手塚治虫 火の鳥展

火の鳥は、エントロピー増大と抗う 動的平衡=宇宙誕生の象徴

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MATION
開催概要

2025年 3月7日(金)− 5月25日(日)

展覧会名
手塚治虫「火の鳥」展
- 火の鳥は、エントロピー増大と抗う
動的平衡(どうてきへいこう)宇宙生命(コスモゾーン)の象徴 -
会場
東京シティビュー(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間
10:00 ~ 22:00(最終入館21:00)
  • 【主催】東京シティビュー
  • 【企画監修】福岡伸一
  • 【企画協力】手塚プロダクション、
    朝日出版社
  • 【後援】J-WAVE、WOWOW
  • 【問い合わせ】東京シティビュー
    03-6406-6652
    (受付時間 10:00~20:00)

火の鳥 公式 X 「火の鳥」展の情報を随時更新していきます

※その他の詳細情報は、順次公開予定です。

PROFILE プロフィール

手塚 治虫 TEZUKA OSAMU

本名・手塚治。1928 年、大阪府豊中市生まれ、宝塚市で育つ。
大阪大学附属医学専門部卒業。医学博士。
1946 年に17 歳で四コママンガ『マアチャンの日記帳』にてデビュー。
翌年、単行本『新寳島』が大ヒットとなり、以来、日本のストーリーマンガの確立に尽くす。
また、1961年、アニメスタジオ「虫プロダクション」を設立。
1963 年、国産初の本格的なテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の放送を成功させ、
アニメ界にも大きな業績を残す。
代表作に『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『火の鳥』
『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』等がある。
1989 年死去。
公式サイト:https://tezukaosamu.net

火の鳥

時空をこえて存在する超生命体・火の鳥を狂言回しに、過去と未来を交互に描きながら、テーマである「生と死」「輪廻転生」という哲学的な問題を深くえぐる、手塚治虫の代表作にしてライフワークとなった作品です。

そこには手塚治虫の歴史観から、遠い未来への予測的な視点のみならず、宇宙とは何か、といったスケールの大きな問への挑戦をも描かれています。

COM『火の鳥』 鳳凰編

MESSAGE メッセージ

企画監修:福岡伸一
生物学者が読み解く、
手塚治虫の生命哲学とは
『火の鳥』のテーマは「生きること、死ぬことの意味は何か」。
人間にとって最も深遠な問いです。全編にわたって不死鳥“火の鳥”が登場し、生に執着する人間を翻弄しながら物語を動かします。
そこでは、あらゆる生命が常に姿と形を変えながら、連綿と受け継がれていく輪廻転生の生命観、汎神論的な世界観が示されます。
これは、生命が絶えず自らの破壊と創造を繰り返しながら、エントロピー増大の法則に抗い続けている
「動的平衡(どうてきへいこう)」であるとする私の生命論とぴたりと重なります。
本展の狙いは、動的平衡の視点から『火の鳥』の意味を読み解くことにあります。
そして、手塚治虫が描くことを約束しながら果せなかった物語の結末を想像してみたいと思います。

福岡伸一氏

福岡伸一氏プロフィール

生物学者・作家。1959 年東京生まれ。京都大学卒および同大学院博士課程修了。
ハーバード大学研修員、京都大学助教授などを経て、
現在、青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。
サントリー学芸賞を受賞し、90 万部のロングセラーとなった『生物と無生物のあいだ』、
『動的平衡』シリーズなど、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。
大阪・関西万博(EXPO2025)のテーマ事業パビリオン「いのち動的平衡館」プロデューサー。

HIGHLIGHT 見どころ

<プロローグ 火の鳥・輪廻シアター>

マンガの神様・手塚治虫の最高傑作『火の鳥』 初の大型展覧会を開催

数々の名作を生みだした手塚治虫が、みずからのライフワークと宣言したマンガ『火の鳥』は、その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥“火の鳥”を追い求める人々の葛藤を描く一大傑作長編です。過去と未来を交互に描きながら、「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを縦横無尽に表現した本作の壮大な世界観は、今もなお人々の心をとらえてやみません。
本展は、30年以上の長きにわたって執筆された壮大な叙事詩を、雑誌「COM」からはじまった「黎明編」から「太陽編」までの主要12編を中心に読み解きます。
『火の鳥』の連載開始から70年が経過した今、生物学者・福岡伸一氏を道先案内人として、新たな生命論の視点から『火の鳥』の物語構造を読み解き、手塚治虫が生涯をかけて表現し続けた「生命とは何か」という問いの答えを探求します。

  1. プロローグ 火の鳥・輪廻シアター

    エントランス展示として、『火の鳥』の世界観を表現するシアタールームを作り上げます。時空を超えて変容するいのちの象徴として描かれている火の鳥を、生命は絶えず破壊と創造を繰り返しながら、エントロピー増大の法則(乱雑さ)に抗い続けている“流れ”であるとする生命観「動的平衡」に重ね合わせて、映像作品にしました。東京の絶景が広がる展望台で、生命が多様に輝く美しい世界を体感してください。

    • <「動的平衡」コンセプトムービー(イメージ)>
      ©FUKUOKA SHINICHI OFFICE
    • <火の鳥 動的平衡アニメーション(イメージ)>
  2. 第1章 生命の
    センス・オブ・ワンダー

    『火の鳥』の誕生は1954年(昭和29年)、学童社「漫画少年」での黎明編の連載が始まりでした。その後「少女クラブ」、虫プロ商事「COM」等、掲載誌を変えて、連載が続けられました。作品の時間軸は、紀元前から西暦 3000 年を超える未来まで、そして物語の舞台は、邪馬台国からはては宇宙のかなたまで、時空を超えた壮大な叙事詩が連作されます。第1章では、この複雑な物語構造を明らかにし、作品舞台の時代背景とともに年表形式でたどります。また、この偉大な物語を手塚治虫はどのように発想し、構想を深めていったのか。創作の原点にも迫り、作品に溢れる自然に対するセンス・オブ・ワンダー(畏敬の念)に触れます。

    • <「COM」創刊号 表紙>
      ©Tezuka Productions
    • <マンガ少年『火の鳥』望郷編>
      ©Tezuka Productions
  3. 第2章 読む!永遠の生命の物語

    第2章では、主要12編(「黎明編」から「太陽編」まで)の貴重な原稿を多数展示します。火の鳥は、その生き血を飲めば不老不死になれると信じ、生に執着する人間を翻弄しながらも、物語を動かし、人類の来し方行く末を常に見守る存在として描かれます。“火の鳥”は、いったい何を象徴しているのか。「生命とは何か」という問いに、手塚治虫はどのような答えを示そうとしたのか。
    福岡氏が読み解き、混迷を極める現代に向けて、私たちの“生”のありようを哲学します。

    • <COM『火の鳥』ヤマト編>
      ©Tezuka Productions
    • <COM『火の鳥』鳳凰編>
      ©Tezuka Productions
    • <COM『火の鳥』未来編>
      ©Tezuka Productions
    • <マンガ少年『火の鳥』鳳凰編>
      ©Tezuka Productions
    第2章「読む!永遠の生命の物語」
  4. 第3章 未完を読み解く

    「死とはいったいなんだろう?そして生命とは?この単純でしかも重大な問題は、人類が有史以来取り組んで、いまだに解決していないのだ。」――これは、手塚治虫が『火の鳥』黎明編の連載の最初に、読者にあてた文章の一部です。手塚治虫は、作家人生43年のうち、35年もの間『火の鳥』を描き続けましたが、物語の結末について問われたとき、死ぬときに描いてみせると言明し、作品は未完のまま終わりました。手塚治虫はいったいどのようにして物語を完結する予定だったのか。永遠の生命をもつことは幸せなのか?――生命は、有限であるがゆえに輝く――『火の鳥』最大の謎に、福岡氏が1つの答えを導き出します。

    <COM『火の鳥 休憩-INTERMISSION-』>
    ©Tezuka Productions
    横尾忠則氏の作品「火の鳥」を特別展示

    手塚治虫が描くことを約束しながら、果たせなかった『火の鳥』の結末について、福岡氏が1つの答えを導き出します。また、現代美術家・横尾忠則氏と福岡氏が『火の鳥』について語り合う対談映像もご覧いただけます。横尾氏が描いた作品「火の鳥」も展示します。

    撮影 / 田島一成

    横尾忠則氏プロフィール
    現代美術家。1936年兵庫県生まれ。1972年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ・ベネチア・サンパウロの世界3大ビエンナーレに招待出品。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館、東京都現代美術館、東京国立博物館など世界各国の美術館で多数の個展を開催。2012年神戸に横尾忠則現代美術館が開館。2013年香川県豊島に豊島横尾館が開館。2000年ニューヨークアートディレクターズクラブ殿堂入り。2015年高松宮殿下記念世界文化賞受賞。2023年文化功労者、日本芸術院会員。著書に小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)、小説『原郷の森』など多数。2025年4月26日から 6月22日まで、世田谷美術館で全新作の油彩画の個展を開催する。

    ※展示内容やイメージは、変更となる場合があります。

会場限定販売の公式ブック!

「火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴 生命論で読み解く、手塚治虫『火の鳥』」

「生命とは何か」という問いに、手塚治虫はどのような答えを示そうとしたのか?−有限であるからこそ、いのちは輝く−「生きているとは、動的平衡(絶えず破壊と創造を繰り返している状態)である」と提唱する福岡伸一が、独自の切り口で『火の鳥』を紐解き、手塚治虫が死の直前に描きたかった“最後の1コマ”に迫ります。歴史、科学、医学、芸術、倫理……壮大で深淵な『火の鳥』のエッセンスを凝縮し、その根底に流れる哲学を読み解いた珠玉の生命論。展覧会では紹介しきれなかった内容も収録し、豊富な画と詳細な解説で、理解が深まる一冊です。横尾忠則氏と福岡伸一氏の特別対談も収録。

定価:1,500円(税別)
仕様:A5判/112ページ/並製
著者:福岡伸一
発行:朝日出版社
発売日:2025年3月7日(金)
公式ブックには、全ての展示品(原画含む)は掲載しておりません。
福岡伸一氏の論考に基づくものを収録しています。
収録内容および仕様等は変更になる可能性がございます。 表紙画像はイメージです。

TICKET チケット情報

前売券

  平日 土・日・休日
一般 2,100円 2,300円
学生(高校・大学生) 1,600円 1,700円
子ども(4歳〜中学生) 700円 800円
シニア(65歳以上) 1,800円 2,000円
  • 【販売期間】 2025年2月6日(木)10:00 ~
    2025年5月25日(日)20:45
  • 【販売場所】 アソビュー、ローソンチケット、
    東京シティビューオンラインチケット

当日券

  平日 土・日・休日
一般 2,300円 2,500円
学生(高校・大学生) 1,700円 1,800円
子ども(4歳〜中学生) 800円 900円
シニア(65歳以上) 2,000円 2,200円
  • 【販売期間】 2025年3月7日(金)~ 2025年5月25日(日)
  • 【販売場所】 チケットカウンター、または券売機(六本木ヒルズ森タワー3階)

数量
限定
特典付き
先行プレミアムチケット

特典付き
先行プレミアムチケットを
数量限定で発売!!

数量限定で特典付きのプレミアムチケットを
先行で発売いたします。
ファン必見!今回限りの特別なものになるので
この機会にぜひ、お買い求めください。

会場限定カード付きチケット

『火の鳥』の代表的なページやコマ、登場キャラクターの相関図を各編ごとにデザインした会場限定カードを1枚会場にてお渡しします。
4月7日より、新デザインのカードを1種加え、後期のデザイン全7種が登場します。なかにはキラキラ仕様のレアカードも。どのカードがゲットできるかは、会場でのお楽しみです。

対象来場期間
  • 【前期】 2025年3月7日(金)~ 4月6日(日)
  • 【後期】 2025年4月7日(月)~ 5月25日(日)
販売期間
  • 【前期】 販売は終了しました。
  • 【後期】 2025年4月2日(水)10:00~ なくなり次第販売終了
販売場所
ローソンチケット
<会場限定カード>
<新デザイン会場限定カード>
一般 2,400円
学生(高校・大学生) 1,900円
子ども(4歳〜中学生) 1,000円
シニア(65歳以上) 2,100円

カードの画像はイメージです。 絵柄はお選びいただくことはできません。

  • 展望台入館料を含みます。
  • 4歳未満は無料です。
  • 障がい者手帳をお持ちの方は当日料金が一般:1,200円、学生:900円、子ども:400円、シニア:1,000円、介助者1名まで無料となります。(チケットの事前購入は不要です。)
  • 本展は事前予約制(日時指定券)を導入しております。
  • 特典付きプレミアムチケットの限定特典(会場限定公式ブック、会場限定カード)は、ご来館当日に限り、会場内特設ショップにてお引き換えいただけます。必ずコンビニで発券した紙チケットをお持ちいただきますようお願いします。紙チケットが無い場合は限定特典のお引き換えはできません。
  • 料金はすべて税込です。

プレイガイド

アソビュー

ローソンチケット 手塚治虫 火の鳥展~火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴~ 【Lコード】 37701 3/7~4/6 入場枠(先行前売券の対象期間)
37702 4/7~4/30入場枠
37703 5月入場枠
【店頭販売】 ローソン・ミニストップ店内Loppi

東京シティビュー専用
オンラインサイト
クレジットカードのほか、デビットカード、プリペイドカードがご利用いただけます。
現金での購入はできません。
販売予定数を終了していない回は、当日券を販売します。

【チケットに関する注意事項】

  • チケットは日時指定での販売となります。
  • 本展は4歳からチケットが必要です。
  • 小学生までのご来場は18歳以上の保護者1名による同伴が必要です。また、保護者1名につき同伴できるお子様は2名までとなります。
  • ご入館の際に、学生証・生徒手帳等をご提示いただく場合があります。
  • 障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)のご提示で、手帳保持者は1名まで当日料金が一般:1,200円、学生:900円、子ども:400円、シニア:1,000円、介助者1名まで無料です。チケットカウンター(六本木ヒルズ森タワー3階)にお越しください。(チケットの事前購入は不要です。)
  • チケットは記載されている日にち、時間帯でのみ有効です。チケット記載の入場時間から1時間以内にご入館ください。
  • 購入後のキャンセル・券種変更・日時変更・払い戻し・再発行は一切できません。
  • チケットをお忘れの場合はご入館できません。ご来館の際は必ずチケットをお持ちください。
  • 混雑状況によりお引換え、ご入館までの待ち時間が発生する場合がございます。
  • 東京シティビュー(展望台)の入館料を含みます。
  • 東京シティビュー(展望台)の入館券では、ご入場いただけないエリアがございます。会場で追加券(一般、学生、シニア500円、子供(4歳〜中学生)無料)をご購入いただくことで、全てのエリアにご入場いただけます。
  • チケットは会期中、1枚につき、お一人様1回限り有効です。
  • 森美術館、森アーツセンターギャラリーは別料金となります。(本展チケットではご入場できません。)
  • 展示エリアへの再入場はできません。(52階から降りられるまでは、展望台エリアへの再入場は可能です。)
  • 各種チケットのご購入にはチケット代金の他に手数料等が発生する場合があります。
  • ローソンで購入されたチケットはローソン・ミニストップ店頭Loppiにて引取が必要となります。必ず各コンビニエンスストアで紙チケットを発券の上、お越しください。
  • 東京シティビューオンラインチケットでご購入いただいたチケットは、サイト内マイページから表示いただけます。ご来館当日は二次元コードを表示していただき、施設のゲートや入口でスキャンしてご入館ください。チケットの二次元コードは複数回確認いたしますので、予めご了承ください。
  • アソビュー、ローソンチケットにてご購入された方は、当日3階のチケットカウンターにて、入館券への引換が必要です。
  • ローソンチケット購入時のご不明点は「ローチケ|チケットご利用ガイド」をご確認ください。
  • ローソンチケットにてお申込みの際はチケット販売ページの「注意事項」をご確認の上、お申込みください。
  • 本展チケットは転売を禁止しております。不正に入手されたチケットに関するトラブルについては一切責任を負いませんので、ご注意ください。
  • 展覧会の内容や会期など本展に関する情報は予告なく変更になる場合があります。最新情報は展覧会公式サイトをご確認ください。

【特典付き先行プレミアムチケット 注意事項】

  • 特典付き先行プレミアムチケットは、日時指定券と限定特典がセットになったチケットです。
  • 特典付き先行プレミアムチケットは販売数に限りがあり、販売数に達した際には販売を終了いたします。
  • 特典付き先行プレミアムチケットは、ローソンチケットのみでの販売です。
  • チケットは最大5枚までお申し込みいただけます。
  • 限定特典のデザイン、内容は変更になる場合があります。
  • 会場限定カードは会期の前半と後半で絵柄が変わります。(前後半 各6種ずつ。後半の絵柄は4月7日(月)より配布を開始します。後半分の会場限定カード付チケットの販売開始については本ホームページでお知らせします。)
  • 不良品以外による、限定特典の交換・返品はいたしません。
  • 限定特典は、ご来館当日に限り、会場内特設ショップにてお引き換えいただけます。必ずコンビニエンスストアで発券した紙チケットをお持ちいただきますようお願いいたします。紙チケットが無い場合は限定特典のお引き換えはできません。
  • ご来館日以外のお引き換えはできません。
  • 郵送でのお引き換えはできません。必ず、ご来館当日に会場内特設ショップにてお引き換えください。
  • 一度ご購入いただいたチケットのキャンセル・券種変更・日時変更・払い戻しはできません。また、再入場はできません。

ACCESS アクセス

東京シティビュー (〒106-6150 東京都港区六本木 6-10-1
六本木ヒルズ森タワー52階)
Google Maps

[52F] 東京シティビュー(屋内展望台) [3F]美術館・展望台 [2F]ミュージアムコーン(美術館・展望台入口)

  • 東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩3分(コンコースにて直結)
  • 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩6分
  • 都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩9分
  • 東京メトロ南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩12分
  • 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口 徒歩10分

ご入場は、専用入口「ミュージアムコーン」をご利用ください。
「ミュージアムコーン」は森タワーに隣接しています。 専用入口以外から直接ご入場頂くことは出来ませんのでご注意ください。